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お知らせ    トルストイ


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トルストイ没後百年記念展が開催されます。

会場では
『作家トルストイの誕生』『生の探求・創出』『信仰の実践と死』の3コーナーに分け、
トルストイの82年に及んだ生涯をたどるとともに
「トルストイと日本」「トルストイと昭和学園」のコーナーも設けてあります。

そして、今回はデイヴィスは参加いたしませんが、
玄孫のナタリヤ・トルスタヤの作品が出展されます。

さらに、会場ではトルストイ生前のドキュメント映画(50分)も上映されます。

主 催  : 昭和女子大学、日本トルストイ協会、日本ロシア文学会
期 間  : 5月1日(土)~5月31日(月)
      ※3日(月・祝)・9日(日)・16日(日)・23日(日)休館
開催時間 : 10時~17時
      ※ただし、5月1日(土)の一般公開は15時から
会 場 : 昭和女子大学光葉博物館(正門から入って一番奥の建物の1階左端の一角です)
入場無料






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by anton-recipes | 2010-04-12 00:40 | 海外 | Trackback | Comments(0)

落穂の天使  挿画集

人に与えられてるものは何か?
人に与えられていないものは何か?
人は何で生きるか?

文豪トルストイが最後に行き着いた民話形式の第一作
読者の心に迫る芸術以上の芸術、とロマン・ロランが評した掌編は
現代を生きる私たちの忘れたものをしっかり思い出させてくれるでしょう。

ふみ子デイヴィスがシンガポールで翻訳に取り組んだ頃
ナターリヤはモスクワでこの挿絵を墨により描き始めました。

原画は12点。表紙に使用されたもののみゴールドに塗られていました。
後の11点は白に黒一色、墨を絵筆に含ませて描かれた。
静の中に静かにしかし力強く魂がこめられた線画です。



35、①  表紙
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36、②  老人とこども
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37、③  水汲み
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38、④  がま
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39、⑤  セミョンの女房
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40、⑥  壊れた柵
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41、⑦  犬
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42、⑧  船
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43、⑨  子供と母親
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44、⑩  森のうさぎ  
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45、⑪  天使
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46、⑫  働く女
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画像および資料は未知谷のご協力を得ております。
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by anton-recipes | 2008-05-06 11:23 | 海外 | Trackback

「お伽の国ー日本」 挿画集

ナタリヤ・トルスタヤ展は無事終了し、本人も帰国。
本日はお礼の電話が入りました。
来日中、画廊へは当然ですが、それ以上に足しげく通った先は
博物館。

初来日で、楽しみにしていたようで、毎日が刺激的。
日本は大いに彼女をインスパイヤーしたのでしょう
帰国時に言った一言は
「早く絵を描きたい」

ふみ子デイヴィスが、「お伽の国ー日本」を出版することになり
最初にしたことはナタリヤへの挿画の依頼でした。
まだ見ぬ日本を、原作である「娘」から受ける日本のイメージを膨らますと
トルストイ家の写真、広重の浮世絵コピー、そして自身のイラストを
コラージュしたものが出来上がったのです。
それが、これらの作品です。







32、⑧

先ずは表紙となったアレクサンドラ

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31、⑦

中表紙となったのは托鉢僧らしきイラストと
安藤広重の浮世絵「亀戸梅屋敷」をコラージュしたもの

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29、⑤

トルストイの写真の下に書かれている文は
レフ・トルストイが徳富蘆花に宛てた手紙の一節。

「人間が送るべき人生とはいかなる意味を持っているのか・・・」

これはデイヴィスがその後翻訳をした「人はなんで生きるのか」(落穂の天使)へと
続くトルストイが私たちに投げかけた質問のひとつです。

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27、③

ここでも、家族の写真の下にナタリヤは書きます。
oka-san,oka-san・・・と続く言葉は日本のお母さんを賛美します。

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28、④ 

一月初旬  夕暮れ

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25、① 裏表紙
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26、②

写っている人物は アレクサンドラ、イリヤの妻、その息子

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30、⑥
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33、⑨

レフ・トルストイとその妻ソフィア

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34、⑩
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※画像の掲載についてはナタリヤ・トルスタヤの許可を得ています。
他への転載はご遠慮下さい。
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by anton-recipes | 2008-05-06 00:17 | 海外 | Trackback

ナタリヤの作品から

今回の展示会では54点の作品を展示しました。
その中で好きな作品を少しご紹介します。

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無題
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by anton-recipes | 2008-04-28 02:58 | 海外

ナタリヤ・トルスタヤ展

先だって本の出版時にご紹介した「落穂の天使」
この挿絵を皆様にご紹介いたします。
民話に託した文豪トルストイの思いを玄孫のナターリヤが絵に表した。
時を超え、トルストイのレジェンドが繋がった。そんな作品の数々!
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未知谷「落穂の天使」表紙より



 ナターりャ トルストヤ展
4月21日(月)~28日(月) 会期中無休11:00~6:00
於 : アトリエスズキ






Natalia Tolstaya
レフ・トルストイの次男イリヤの孫オレーグ画伯と
グラフィック画家タチヤーナの長女として
1954年モスクワで生まれる。
1979年シトロガーノフ芸術院絵画科を卒業。
ヨーロッパ各地、北欧、米国、カナダ、シンガポールで展覧会。
ミニマリズム画家として高い評価を受ける。
ロシア政府が選出する<最も優れた20世紀ロシアの女性画家>の
一人としてトレチャコフ美術館にも作品が収蔵されている。
ヤースナヤ・ポリャーナの「トルストイの家博物館」代表。


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by anton-recipes | 2008-04-20 14:16 | 海外 | Trackback

『落穂の天使---人はなんで生きるか』 刊行されました

ここではタイフーン姉様と称して、現れるふみ子デイヴィス。
トルストイに魅せられたふみ子の3冊目の本です。

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レフ・トルストイ/N・トルスタヤ絵/ふみ子・デイヴィス訳
「落穂の天使  人はなんで生きるか」
未知谷


私達の知るトルストイは『戦争と平和』『アンナカレーニナ』など
長編著者であり文豪としてでしょう。

しかし、思想家でもある彼が最後に行き着いたところは
民話形式でつづられる「人は何で生きるか」でした。

この民話を、今回姉様が郷里のことば博多弁でつづりました。
素朴なロシアの民の豊かなこころ模様を・・・
名づけて『落穂の天使』

落穂の天使では、12枚の挿絵を
トルストイの玄孫ナターリア・トルスタヤが担当してくれました。

ナターリアに触れますと、
曾々祖父トルストイの芸術性を現代アートに見事に開花させた、
ロシア現代美術界に限らず、北欧、ヨーロッパにおいても
高く評価される女流画家なんです。

そして、ふみ子にとってはこのナターリアとの出会いが、執筆活動へと
誘ったわけで、二人の信頼関係は固く、
シンガポールにおいても、何度か個展が開催されました。

しかし・・・日本において披露目はまだです。。。

そこで、です。今回の出版記念は
ナターリア中心にしたいなと思うわけです。

彼女の作品はシンプルでしかも大変力強い。
そして何と言っても品格があります。(ここが大切)
そんな彼女の作品を何とか皆様に知っていただきたい思って、
anton只今奔走中でございます。

アッ、そうそう、カバーで隠れていますが、
金糸織り成す装丁はうつくし~~~く、元気もらえます。
読んでは心優しくなれて、プレゼントに良いと思います(*^^*)

『落穂の天使』皆さん宜しくね~♪


以上お知らせでした。

 

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by anton-recipes | 2008-02-13 22:29 | 日々 | Trackback | Comments(0)

お土産ワクワク

5ヶ月ぶりにタイフーン姉さま上陸の前夜。
いよいよ来年度からトルストイ生誕180年記念をロシアが旗揚げします。
姉様それにあわせての帰国であります。
と言う事で私もにわかに忙しく・・・

で、で、でです。
ズ~ッと探し求めていたポップオーバーの焼き型が
シンガポールからやってくる。
 ポップオーバー
シューのようにプクーっと膨れた空洞パン
皆さんアメリカ生まれと思われてますが、発祥はイギリス。
ローストビーフの付け合せに作られたヨークシャープディングは
19世紀にアメリカに渡ってポップオーバーと名前が変わったのであります。

と言う事で、明日にはお目見えいたします。 
 

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by anton-recipes | 2007-11-02 21:49 | 日々 | Trackback | Comments(4)

お盆なのに・・・

暑い・暑い・暑いです~~~w。
でそんな中、気が狂ったか、ケーキを焼いています。

今年は、いろんな方との出会いが多い年。
特に年上の方との出会いが多い。

あのタイフーン姉様がトルストイの本を出版したその瞬間流れが変わった。
自費出版と思っていたら、チャッカリ企画出版という事で、
で、で、どうする? 売らねば・・・???
し、素人の私達!
この本の出版あたって、様々なご協力を下さった阿部プロデューサー
あら?お名前出してよかった?かしら。
阿部さんは、超アナログでいらっしゃるので、このブログがお目に留まることはない。
でも、好むと好まざるに関係なくお名前はあっちコチに・・・

そのセールスを目的で、先日は某協会の季刊冊子の
新刊コーナーに推薦していただくことになりました。
原稿準備しながらも、お仕事を離れて、頻繁にメールのやり取りしている私達って、
なんでしょう?未だお会いしておりません。そんな出会いも・・・



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さっきから焼いていたケーキは前出
ライム・パウンドケーキ
本日は、酸味を利かせています。

これは、お盆のさなか
お国に帰らず一生懸命お仕事なさる
某氏へお届けです。


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by anton-recipes | 2007-08-13 17:22 | 焼き菓子 | Trackback | Comments(2)

「お伽の国ー日本」 ふみ子・デイヴィス翻訳 姉様のご本第2弾です




皆様お久しぶりです。まだまだ腕のほうはいけませんが・・・
不在を続けていた間に事はすすんでおりまして、左手吊りながら
ドタバタと、、、していたと言う次第。

「トルストイ家の箱舟」につづいて今回は「お伽の国ー日本」が翻訳出版されました。
トルストイの娘アレクサンドラがアメリカへ亡命する前数ヶ月間滞在した日本での生活。

1929年秋に始まるこのお話は私達も知らない、当時の日本の様子知る事が出来、
日本人である私達にはどこかDNAが騒ぐと申しましょうか、懐かしく思える風情が浮かびます。

表紙を飾るアレクサンドラの肖像はグラフィックで加工
とびらをめくると、托鉢をする僧を思わせる墨絵が目に飛び込んできます。
更にもう一枚めくるとトルストイが、そして子供達が、
お伽の国日本と夢の中で一体になるようなグラフィックがお話を引き出します。


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「お伽の国ー日本」
   群像社 
ふみ子デイヴィス翻訳


そして、これを描いたのがナタリア・トルスタヤ。そう、トルストイの玄孫なのです。
このナタリアとの出会いが、ふみ子・デイヴィスに「トルストイ家の箱舟」
そして「お伽の国ー日本」を執筆翻訳へと誘ったのです。

嬉しい事にこの出版を記念してロシア大使館がパーティーを催してくださいました。
その為に今まで大使館との打ち合わせ、プレスリリース、インタビューなどなど、
慣れない事ばかり。。。

で、わたし、いったい何をしていたのでしょう???
本業とはちがう事ばかりしています。
年末「トルストイ生誕180年祭」が幕を開けるその先も、どうも足は抜けなく、まだまだ続く。

右だけでタイピングするのは、チトつらいですわ。以上ご報告でした。

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by anton-recipes | 2007-06-05 01:00 | 日々 | Trackback | Comments(4)

トルストイ家の箱舟

 「文豪トルストイが晩年家出をしていた」、あるいは「その妻がひどい悪妻だった」と言ったお話、少し前の教育を受けた(本をよく読まされた)世代には聞いたお話かもしれません。
文学少女だった、ふみ子・デービスは成人して、留学を機にロシアとは切っても切れぬご縁が続き、ついに露文化との交流を拠点にこのご本を出してしまいました。

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え~と、実はこのふみ子女史ちょっとしたご縁がありました。
「竜巻姉さん(とかタイフーン姉さん)私たちを飲み込んだ」などと言いながら昨年春から一年間いろいろな形でこのご本の出版にかかわってまいりました。 


「トルストイ家の箱舟」
著者  ふみ子・デイヴィス
出版社 群像社



群像社 TEL&FAX 03-5803-9515
Name: GUNZOSHA
ホームページ: http://gunzosha.com
E-mail: info@gunzosha.com



初めはタダタダ「活字にしておきたい」と言った希望が、見えぬ渦に巻き込まれ、出版記念パーティーまで執り行う事になったほどでございます。
そのパーティーは一主婦の出版とは思えぬ規模となり、トルストイ関係の協会、研究者、そして大使館関係者などなどに加え、本人の交友範囲の広さも手伝って盛大なものになりました。

そして、先日朝日新聞と読売新聞の書評と記事になってしまい、ちょっとあつかましいかな?と思いながら、皆様にもチョットお知らせ。

ここで著者のプロフィルご紹介。
福岡県北九州市出身、モスクワの大学を卒業後同地の日本企業に勤務。当時知り合ったアメリカ人商社マンと国際結婚して一女一男をもうけます。家庭人として夫をサポートし続け、香港を経て、現在シンガポール在住。子供から手が離れ始めたころポーセリンアートを学び、教師とアーティスト両部門でノビ・アートを主宰。

 この間夫の仕事でモスクワに赴き、このときトルストイの曽曽孫のナターリアさんと出会います。かつて持っていたロシア文学への思いとトルストイの未知の部分、ふつふつとわきあがる疑問を解明したいという想いの双方で、文献を読み漁り、終には今回の出版に至る文章を書いていたのであります。
 
 しかし、なんといっても、彼女の生活の中心は夫〔そこが可愛い〕。そして、社会的にもシンガポールの社交界ではチョット有名人。一日部屋に閉じこもる訳にはいきません。精力的に表にも出ます。 存在感ばっ|りのこのふみ子女史、日本人には珍しく大変エレガントでもあり、根本は生真面目。ですからこそ、様々な方の心を動かし出版にあたっては手をさし伸べて下さったのだと思います。

5月には第2弾「おとぎの国日本」が出版されます。その時は更に面白い事も起きそうな予感・・・少しずつコチラでもお知らせしようと思います。
ご縁とは夫の従妹でした。(#^^#)

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by anton-recipes | 2007-03-01 13:02 | 日々 | Trackback | Comments(4)

身の回りにある手作りいろいろ。お料理とかお菓子とか・・・。  


by anton-mama